こんにちは!
模試や、問題集。
解き終わったら、答えあわせ。
間違った問題の解説を読んで、なるほど!
ちょっとストップ!
本当に、、、、
解説を読んで、頭に入りましたか?
これが意外と、入っていないことが多いのです。
その場で納得しても、次回に思い出せない。
それでは得点にならないどころか、
見たことあるのに!とむしろ悔しい思いをします。
それが入試本番だったら、
悔やんでも悔やみ切れませんね。
ですが、解説を確実に頭に入れる方法があります。
それができたら、一度解いた問題は
もう二度と間違えない。
飽きるまで解き直しする必要もないし、
誰よりも確かな知識で
落ち着いて入試に臨めます。
あまりやる人がいないからこそ、
そこで差がつきます!
その方法は、
「教える」ことです。
誰かに、解いた問題の解説をしましょう!
先生になったつもりで。
人間の記憶は、
インプットとアウトプット両方があって定着します。
教えることで、解説から得た知識が、
類題に出会うまでもなく「使える知識」として
脳内で処理されるのです。
しかも、口に出して言うことで、
「言語化」のプロセスを挟みます。
漠然とした考えでは話すときにつっかえるので、
どこがわかっていなかったか、すぐわかります!
話す相手は、誰でも構いません。
友達とお互いにツッコミあうのがベストですが、
弟、妹、親、後輩、誰でもいいです。
一人で話すのに抵抗がなければ、
猫でもマリモでもいいです。
私の場合は、ぬいぐるみでした。
ただ、小声でもいいので声には出してくださいね。
言語化は超重要なプロセスですから。
解説はこんな感じで。
問1の答えは、1です。
なぜなら…
ちなみに、2は◯◯なので駄目です。
3は◯◯という意味なので違います。
そして、詰まるところがあれば
そこをもう一度確認。
これで、解いた問題は完璧になります。
さあ、それでは、
解説を聞いて協力してくれる人を探しましょう!
いなければペットやぬいぐるみで。
第一志望合格と比べたら、
家族の白い目なんて安い安い!