こんにちは!
今回は、
応用問題が解けない!
そんなあなたへのアドバイスです。
英語で言えば、
めっちゃ長い文を訳せとか、
自分で文を書けとかですね。
これだけを覚えておけば、
今の知識量のままでも、
東大の二次試験ですら、
部分点を取っていけるでしょう!
逆に、このことを知らなければ、
毎日血眼になって知識を詰め込んで、
やっとの思いで偏差値60を超えた後、
手も足も出ない問題に出会って挫折することになります!
私は、これで現役のときに数学を挫折し、
第一志望の大学を諦めました。
私は一生それを後悔するでしょう。
ですが、今思ってみればこんなこと。
悔しくてなりません。
せっかくこのブログで勉強してくれているあなた。
あなたには、こうなってほしくない!
私が気づかなかったこと、それは…
どんな問題でも、所詮は一本道。
最後の一手は、驚くほど簡単です。
数学の因数分解を考えてみましょう。
因数分解する方法って、いくつありますか?
- くくりだし(分配法則の逆)
- 2乗、3乗の公式
- たすきがけ
所詮、これぐらいしかなかったんです。
まずは、最後の一手。
どれを使おうかな?ということから考える。
それを意識しないままだと、
ただ闇雲に展開して、計算して、
いつの間にか、道に迷っています。
英語でも同じこと。
所詮、英語の構文は一般に5文型、
もっと言えば1種類しかありません。
誰が、(何に)、何をする。
たったそれだけ。
長文問題だってそうです。
こうだったものが、こうなった。
(だから筆者はこう思った。)
あるいは、
誰が、何をして、こう思った。
それが、大原則です。
それを掴む前から、
細かいことを気にすると、道に迷います。
まずは、一文なら主語・動詞
文章なら、流し読みから、
向かう先がどこなのかを確認しましょう。
この練習は、英語じゃなくてもできます。
好きな小説、ドラマ、何でもいいです。
そのストーリーは、
誰が、何をして、どうなった話ですか?
一文より長くしないでくださいね。
本質を捉え、まとめる練習をしましょう!